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読書記録です。 書評というには大雑把、本人ですら読み返してどんな本だったか思い出せないかもしれないような、そんな記録(笑)

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あやし うれし あな かなし(浅田次郎)

双葉社 2006年

七つの優霊物語。
日本特有の神秘的で幻妖な世界で、生者と死者が邂逅するとき、静かに起こる優しい奇蹟。此岸と彼岸を彷徨うものたちの哀しみと幸いを描く極上の奇譚集。

神の山に登ってきた男女の心中と、神の山に生きる一族の話「赤い絆」
夜逃げした一家の前に現れる、もう一人の自分「虫篝」
幾つになっても若いままの友人が語るかつての恋「骨の来歴」
銀座の古い病院に勤める婦長がいう昔の男とは「昔の男」
両親の新盆に、知り合ったばかりの女と迎え火を焚く「客人」
戦時中の男と、現代の青年、そして死神の如き老婆「遠別離」
神の山に狐憑きの少女が連れられてきた「お狐様の話」

一話目と最終話は同じ設定。ただし、部屋だけは違う。

帯には「優霊」と書いてあるが、どうも優しくないのじゃないか、というものも(笑)
怖くはない。

面白くないこともないが、後々印象に残ることも少ないような気がする。
初浅田作品(だと思う)なのだけど、ふうん、こんな感じなのかな、という感想。
「虫篝」「昔の男」辺りが好きかな。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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