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読書記録です。 書評というには大雑把、本人ですら読み返してどんな本だったか思い出せないかもしれないような、そんな記録(笑)

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最後の記憶(綾辻 行人)

角川書店 2002年

若年性の痴呆症を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。彼女に残されたのは、幼い頃に経験したという「凄まじい恐怖」の記憶だけだった。バッタの飛ぶ音、突然の白い閃光、血飛沫と悲鳴、惨殺された大勢の子供たち…死に瀕した母を今もなお苦しめる「最後の記憶」の正体とは何なのか?本格ホラーの恐怖と本格ミステリの驚き―両者の妙なる融合を果たした、綾辻行人・七年ぶりの長編小説。


再読。

とりあえず、咲谷由伊という名前にピンときたら楽しいかもしれない(笑)

前半はミステリ風味なのに、後半はファンタジーホラー風味になるので、ちょっとそのギャップが苦しいかも。まあ、前半で盛り込まれた伏線が、後半で明らかになっていくのは楽しいけど。


ところで、最後に主人公が、思い出すならあの幸せなころ、みたいなことを思ってるけど、その幸せなころに、うっかりあっちに行きかけたってことは、実は幸せでもなかったんじゃないのか?と思ってみたんですが、どうでしょう。

あと、生まれつきのほくろ。
…気づいたの最近なのに、本当に生まれつきと言っていいのか?
と思うのは、近年新たにほくろが出来た自分の経験から(笑)

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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