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平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった(福井 晴敏)
講談社 2007年
サラリーマン西谷久太郎を突如襲った大地震。震源は東京湾北部、マグニチュード7.3。高層ビルのエレベーターからようやく脱出した西谷が目にしたものは…。リアルなデータと情報を満載した実用的シミュレーション小説。
「ニシタニ」さんだけども、同行してくる青年甲斐節男には「サイヤク」さん、と呼ばれる。なぜなら甲斐もまた「カイセツ」だからだ。安易だけどぴったりなネーミング(笑)
タイトルどおり、関東地方を大地震が襲うわけです。新宿都庁にいた西谷は墨田区の自宅を目指す。家族とそして新築の家がそこにあるから。 交通網は分断され、地図と土地勘を頼りに歩いて家を目指す。途中にはモクミツ(木造住宅密集地?)地域があり、火災が起きていたり、瓦礫に人が埋まっていたり。
シミュレーションなので、章の合間合間に解説が入りますが(というか、章の中にも甲斐節男の解説が入っているw)、いろいろと考えさせられますね。
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
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