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読書記録です。 書評というには大雑把、本人ですら読み返してどんな本だったか思い出せないかもしれないような、そんな記録(笑)

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レインツリーの国(有川浩)

新潮社 2006年

きっかけは「忘れられない本」 そこから始まったメールの交換。
伸行がある日検索をかけた忘れられない本。そこでヒットしたブログに書かれた感想にいたく感銘を受けて感想メールを送ったところ、返信が来た。幾つものやり取りを経て出会った二人だったが。
ちなみにこの本は「図書館内乱」に出てくる「レインツリーの国」と言う書籍の実物、という仕組みになっている。

色々と考えてしまう本。
人は誰も自分を基準にして生きてしまうので、他人の痛みや苦労を慮るのは難しく、また逆に慮られてもあなたには分からないだろうと思ってしまうこともある。
しかし、それは当たり前なのだ。誰も同じではないのだから。どんなカテゴリに分類される人であろうと、その痛みは千差万別なのだから。
そして、それでも、繋がっていたいから。

まっとうな恋愛小説だと思うが、その手のものはあまり好まない、という人も割合読めるのではないかと思う。
本人達も「青春菌」というほど青春くさいのだが(笑)、その文読後感も爽やかである。

有川作品は初めてで、当然「図書館」シリーズも読んだことはないのだが、俄然読んでみたくなった。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


この記事に対するコメント

今日図書館に行ったら『図書館本』ありましたが、3冊目でした。
1冊目も読んでないのにと思い借りてきませんでした。残念です。
白泉社の『花とゆめ』で漫画化してました。
(確かこっちだと思う『LALA』かもしれない)

レインツリーの国
いろいろ考えさせられる内容でしたね。
やっぱり歩み寄りしかないのだなと思う。
人と付き合うのは異文化に会うのと似ているかもとかも思っちゃいましたよ。


【2007/11/04 22:07】 URL | yu-ki #-[ 編集]

漫画化してましたね。確か、漫画家二人の手によって漫画になってるんじゃないかな、と。
片方が確かに白泉社でした。

図書館は、もう暫く予約をかけずに出会うのは難しそうです。
図書館で一度も見たことがありませんもの(笑)
【2007/11/04 23:14】 URL | あーるぐれい #bbxfQIXk[ 編集]


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