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あきらめのよい相談者 剣持弁護士の多忙な日常(剣持鷹士)
東京創元社 創元クライム・クラブ 1995年
開業を夢見る若き弁護士の僕は法律事務所に勤めている。人の数だけドラマがある、ましてや弁護士に持ち込むのだから、というわけでもなかろうが、ともすれば理解に苦しむ依頼にぶつかる。こういう場合に重宝なのが友人のコーキで、彼の端倪すべからざる推理力には高校時代から舌を巻くばかり。あきらめがいいんだか悪いんだか判然としない客のことも、飲みながら話すうちに…!第一回創元推理短編賞受賞。
いわゆるアームチェア・ディテクティブ。 探偵役はなんとも勘が良いとしか言いようのない鋭さだが、まあ、でも、ヒントは散りばめられているからありえないことでもないのか。 イソ弁の主人公に持ち込まれる、なんとも不可解な依頼。あきらめのいい相談者は、他の弁護士にも相談をしていた。あきらめの悪い相談者はある日殺人の現行犯で逮捕された。等々。
割合読みやすいと思う。
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
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