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読書記録です。 書評というには大雑把、本人ですら読み返してどんな本だったか思い出せないかもしれないような、そんな記録(笑)

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花宵道中(宮木 あや子)

新潮社 2007年

【女による女のためのR−18文学賞大賞(第5回)】【女による女のためのR−18文学賞読者賞(第5回)】吉原の遊女・朝霧は、あと数年で年季を終えて吉原を出て行くはずだった。その男に出会うまでは…。生まれて初めて男を愛した朝霧の悲恋を描く受賞作ほか、遊女たちの叶わぬ恋を綴った官能純愛絵巻。

こういう作品だと知らずに読んだので(R−18)、えっらい濡れ場の多い作品だなぁ、と思ってた(笑)
まあ、これを読んで、女が感じるかどうかは別にしても(そういう主旨の文学賞らしい)、割合面白いと思う。
吉原の小見世、山田屋を舞台にした短編集なのだけど、まあ、その時代考証についてはさておいて、遊女達の生き様はなかなか。
先の話の真相が後にわかったり、時代が遡ったり、意外な繋がりがあったりして構成は面白い。

朝霧、霧里、八津、三津、茜、緑、などなど。いろんな遊女がいるけれど、やっぱり一番面白いと思ったのは朝霧かなぁ…。
なので、後で真相が分かっちゃうと、ちょっと興醒めです。
え、結局、どっちが理由なの?みたいな。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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