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カナスピカ(秋田 禎信)

講談社 2007年

ある日突然、加奈の目の前に眩しい光が現れ、その中からひとりの少年が!彼の名は「カナスピカ」。高度2万6499キロから不測の事態で地上に落ちてきた人工衛星だった。この日から、平凡な中学生の日常は一変。カナスピカを宇宙へ還すため、加奈の奮闘が始まるのだが……。「ピュア」で「凛」とした青春が、ギュッ!!と詰まった作品。

『魔術士オーフェン』シリーズの作者さんらしいですが、あいにくそちらは未読。名前は知ってるんだけど(笑)

正直、思ったよりも普通のお話だと思った。
人工衛星が少年になったり、怪しげな部署が市役所にあったり、誘拐されそうになったり(されたり?)はするものの、まあそれも含めてありそうな。
児童文学だな、という感じ。良くも悪くも。
友達付き合いがあまり上手くなくて、すれ違っちゃったりするシーンとかね。

突拍子も無いと言えば、主人公の女の子が、どうしてそこまでするのか、というシーンもあるんだけど(校長との面談とかさ)、まあそれもありかなぁ。

ただ、うん、最終的にほのん、と温かい気持ちにはなります。

ところで、加奈とカナスピカは名前がかぶるんですが、そこに何の意味もないんでしょうか。どうせなら、そこ絡めた会話でもして欲しかったなぁ、すっきりしない(笑)


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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