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読書記録です。 書評というには大雑把、本人ですら読み返してどんな本だったか思い出せないかもしれないような、そんな記録(笑)

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木漏れ日で泳ぐ魚(恩田 陸)

中央公論新社


一組の男女が、引越し前夜、互いの疑心や愛憎を語り合う。舞台は、ほとんど何も残ってない部屋。
初夏の夜の間という時間の中で、めまぐるしく変化していく真実や感情。
恩田作品っぽいな、と思う空気。
彼らの抱く感情の感じもね。

新たに判明していく事柄の意外性がなかなか面白い。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


東亰異聞(小野 不由美)



再読。
でもやっぱり内容はおぼろげにしか(笑)

雰囲気が好きだと思う。妖しげで怪しげなものに街全体が纏わりつかれているかのような。
ミステリの色と、ファンタジーホラーの色が綯い交ぜになった空気がいい。

ところで、後半、鷹司兄弟の名前がフルネームで呼ばれているにもかかわらず、略称なんですけど、これはわざとですか、それともミスですか。

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最後の記憶(綾辻 行人)

角川書店 2002年

若年性の痴呆症を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。彼女に残されたのは、幼い頃に経験したという「凄まじい恐怖」の記憶だけだった。バッタの飛ぶ音、突然の白い閃光、血飛沫と悲鳴、惨殺された大勢の子供たち…死に瀕した母を今もなお苦しめる「最後の記憶」の正体とは何なのか?本格ホラーの恐怖と本格ミステリの驚き―両者の妙なる融合を果たした、綾辻行人・七年ぶりの長編小説。


再読。

とりあえず、咲谷由伊という名前にピンときたら楽しいかもしれない(笑)

前半はミステリ風味なのに、後半はファンタジーホラー風味になるので、ちょっとそのギャップが苦しいかも。まあ、前半で盛り込まれた伏線が、後半で明らかになっていくのは楽しいけど。


ところで、最後に主人公が、思い出すならあの幸せなころ、みたいなことを思ってるけど、その幸せなころに、うっかりあっちに行きかけたってことは、実は幸せでもなかったんじゃないのか?と思ってみたんですが、どうでしょう。

あと、生まれつきのほくろ。
…気づいたの最近なのに、本当に生まれつきと言っていいのか?
と思うのは、近年新たにほくろが出来た自分の経験から(笑)

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蛇行する川のほとり3(恩田 陸)

中央公論新社 2003年

彼女たちは、何かを隠している。何か大きくて、重く冷たいものを…。書き下ろし学園ミステリー完結篇。


再読。
恩田作品にありがちな、すっきりしないラストではなくて、これは割と綺麗に完結している。
哀しい過去と現在を乗り越えて、きっと少年少女は、その背中の翼で未来に羽ばたいていくのだろう、と思ったりする。



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蛇行する川のほとり2(恩田 陸)

中央公論新社 2003年

運命の歯車が回り始めた。あの遠い夏の日と同じように…。毯子の過去に隠された驚愕の真実とは!? 書き下ろし学園ミステリー第2弾。


再読。
学園!?学園ミステリなの、これ?

とりあえず、再読とはいえ、時間を置いていたので、巻毎に主人公が変わっていたことを思い出さなかった。
そうそう、違うんだっけね。女の子三人だし、三部作。うんうん。
と思いながら読んでいると、後半で、ええええ?って展開になる。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


蛇行する川のほとり1(恩田 陸)

中央公論新社 2002年

目を閉じれば、今もあの風景が目に浮かぶ。ゆるやかに蛇行する川のほとりに、いつもあのぶらんこは揺れていた。私たちはいつもあそこにいた…。あの夏、あの川のほとりで、少女達に何が起きたのか? 書き下ろし3部作第1弾。


再読。
恩田陸の書く少年少女は、総じて透明感があって掴みどころがないよね(笑)
で、話としても似たような感じに掴みどころがない。時に理不尽とさえ思えるほどに。
とはいえ、この人の書く空気は好きだ。

そして、これはまあ、割合掴みやすいシリーズではある。

テーマ:気になる本をチェック!! - ジャンル:本・雑誌


カモミール・ティーは雨の日に お茶と探偵6(ローラ・チャイルズ)

講談社 ランダムハウス講談社 2008年

紅茶とお菓子がいっぱいの美味しいミステリ

エドガー・アラン・ポーの詩の朗読中に一発の銃声が!
可愛いころころマカロンに癒しのお茶。
ほっぺた落ちる人気シリーズ第6弾

拍手喝采に包まれ、雨の朗読会もいよいよ終盤。
大トリを飾るのは、エドガー・アラ・ポーの詩だ。
ところが最後の一節に入ったその時、雷鳴とともに一発の銃声が!
殺されたのは、セオドシアがわずか数分前にお茶をさしいれたばかりの相手だった――。
ショックを受けるセオドシア。
けれど、さらなる試練が彼女を襲う。
恋人からプロポーズされ、大事なティー・ショップを選ぶか、結婚を選ぶか、
究極の選択を迫られてしまい・・・・。
恋に殺人事件に大忙しの第6弾!



とりあえず、このシリーズにいえることは「犯人候補として名前が挙がっていない人物が犯人」(笑)
犯人にたどり着けそうなヒントが出てくるのは、正直、物語の終盤だと思う。
なので、ミステリ小説というより、ただの読み物として読むのがいい。
美味しそうなお茶やお菓子、首を傾げたくなるようなファッションセンスを楽しみながら。
レギュラー陣のほのぼの感を楽しんだりしながら。

今回気になったのはスウィート・ティー。たっぷりのシロップで紅茶を煮出すお茶らしい。
…絶対太るよね、って感じのお茶。

あと、どこかに記されていた曲名が、行を誤っている気がします。改行すべきではないところで改行が入ってますね、あれ。

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烏女(海月 ルイ)

双葉社 2003年

京女の「探偵はん」が、祇園を舞台にした連続殺人事件の謎を追う! 「烏女がでるとな、必ず人が死ぬねんえ」 巷にながれる不気味な噂。バツイチ、子持ちのハンガー屋が京都の闇に潜む謎に迫る、ノンストップミステリー。


大筋は割と面白い形だと思うんだけど、なんていうか、いまいち乗れないというか。
キャラクターがどっちつかずなのよね。キャラが立ってない。
ラストは怒涛の展開でへぇ、って感じだけど、そこに至る経緯がなぁ。しっくりこんのですよ。

一晩経ったら、何を読んだのか思い出すまでに時間がかかった。つまり、それだけ印象が薄い本だったと言わざるを得ない。

個人的には、一着二万円で売っても良いんちゃうん?という気がした。蛇足だけど(笑)

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女たちの内戦(桂 望実)

朝日新聞社 2007年

結婚相手を探して合コンにあけくれる真樹29歳、家庭に安住しながらやりたい仕事を模索する佳乃34歳、望んだわけでもなくバリバリのキャリアの道を歩むめぐみ39歳、離婚後自分の店を持ち岐路に立たされる治子45歳。4人の女たちの内なる戦いを描く連作短編集。


内戦と書いてセルフウォーズ。自分との戦い。
なんとなく理解できるのと同時に嫌悪する、女の本章というか性質みたいなものが書かれていて、身につまされるやら苦笑するやら。
幸せそうな周囲の女よりも自分のほうが優位であると思い込みたい真樹。私が独りなのに、あんな女に彼氏がいるのはおかしい、みたいな。多少なら自信にもなるだろうけれど、行き過ぎるとね。合コンで出会う男はハズレばかり。確かに、確認もせずに喫煙する男なんかは願い下げだけれども、年齢を重ねると理想が高くなるというか、見る目が厳しくなるというか。
かつては同じ空気をまとっていたはずの周りが精力的に活動していると、自分も何かしなくてはならない気分になって、何がしたいわけでもないけど足掻いてしまう佳乃。これは逆に、自分の環境に自信が持てないパターン。
望んでないはずなのにとんとん拍子に昇進していってしまうめぐみは30歳の彼氏持ち。結婚を切り出されて気づく。独り身が楽なのだと。独りが楽になっちゃうと、時々彼氏、くらいで良くなったりするんだよな、なんて。
治子は自分を守るのに精一杯。それで離婚してしまい、子どもとも疎遠になってしまったけれど、守っていた店の経営状態が危うくて。でも、知人への借金の申し込みも出来ない。プライドがあるから。まあ、だれかれかまわず金を借りるのはどうかと思うけどね。個人的にはラストが一番好きかな。

足ツボマッサージのお店がどれもかかわってくるんだけど、ココの店主舞子さんがいま一歩掴めないまま。あまり人間味を出しても主役を食うんだろうけど、最後にこの人が主役の話を入れてもいいかも。

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くちなわひめ 佐馬之助無頼流始末(宝珠 なつめ)

学習研究社 2003年

忌まれた村からの逃亡者は、妖神への生け贄だった。江戸の闇に巣喰う魔怪に、酒浸りの浪人・佐馬之助の無頼の剣が挑む! 表題作「くちなわひめ」ほか、「鉤爪小町」「うつせみ」を収録。新・伝奇時代小説。


時代物。
「おもひでや」のシリーズを読んだことがあったので借りてみたのだけれど、どうやらこっちがデビュー作のようですな。
怪異が多少加わっているものの、そちらがメインというようには見えない。人間の持つ闇や何かに焦点が当たっていると思えばいいかな。
主人公と脇役のキャラクターは悪くない。

ところで、「とんでもございません」「滅相もございません」という言い回しが気になったんですが…。

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ドラゴンキラー売ります(海原 育人)

中央公論新社 2007年


これにて一応の完結らしい。
ニューキャラもいろいろ出てくるけど、これで終わらせるためなのか、結構あっさりとしちゃってるな。弱いというか。

ココの性格がちょっと可愛くなってる(笑)

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ドラゴンキラーいっぱいあります(海原 育人)

中央公論新社 2007年


前作よりもまあまあ面白いかな。
キャラクターとしては、後に作者本人が言うとおり、アイロンはちょっと薄っぺらい。

個人的にはこの品のなさは嫌いじゃないけど、どうなんだろう、表紙につられて読んだ人だとちょっとな、とか思うかもしれない。

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シャドウ(道尾 秀介)

東京創元社 ミステリ・フロンティア 2006年

【第7回本格ミステリ大賞〈小説部門〉受賞】
人間は、死んだらどうなるの?――いなくなるのよ――いなくなって、どうなるの?――いなくなって、それだけなの――。その会話から3年後、凰介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが……。父とのささやかな幸せを願う小学5年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは? 話題作『向日葵の咲かない夏』の俊英が新たに放つ巧緻な傑作!



「向日葵の咲かない夏」を昔読んだことがある。なんとなく気になる作家のひとりだった。
なかなか面白い。
ひねくれミステリ読みとしては、どれがフェイクで、どれがミスリードで、そしてどれが真実か疑いつつ読んだのだけれど、疑いすぎて疲れてしまった(笑)
それくらい、あちこちに罠が仕掛けてある。
ただ、なんていうか、あえてそんな迂遠な方法をとらなくても、という気がしなくもなかったり。

とはいえ、結構楽しめた。

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今日からマ王!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2006年

血盟城の奥の奥には、誰も知らない秘密の花園が!?禁断の扉を開く爆笑ストーリー『マ王奥』をはじめ、アニシナの魔動装置“夢芝居”がフル稼働する『だってお年頃なんだもん』、アノヒトたちの運命の邂逅を描いた過去のエピソード『迷ううちに花は』、噂の女・スザナ=ジュリア初登場の『星の名前』、そしてコンラッド視点から静かに語られる『大切なひとを失った』―の5編を収録した、まるマシリーズ外伝第4弾、ここに見参。


再読
すべて読んだ後で、あれ、間が抜けてる、と思ったらコレだったw
いまいち結局スザナ・ジュリアに絡む過去のもろもろは不透明なままなんだよね。
あと、最終話が一体どの時空列にあるのかも不透明。まあ、時期的にはここでいいんだろうけど。

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故郷へマのつく舵をとれ!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2008年

死んだはずのヨザックが、思わぬ人物と共に魔王ユーリの前に現れて!? 大人気ファンタジー、聖砂国編完結巻、ついに登場!!


やっと聖砂国編が完結。終わったの?て気もしなくもないけど、国を脱出するんだからこれで完結ということなんだろう。
結局ジェイソンとフレディがそこまでして手紙を託した重要度辺りは今一歩疑問だけど、まあいいか。瑣末事だろう、うん。
それにしてもざかざかと箱が出てくるので、箱と鍵と位置と、等々こんがらがってます。

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砂はマのつく途の先!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2007年


ようやく再読じゃなくなった(笑)
割と怒涛の展開が続いていて、あれがああなったり、これがこうなったり。
とりあえず、メモw

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箱はマのつく水の底!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2006年

コンラッドとも、そしてヨザックとも離ればなれになったおれ、マ王・渋谷有利。小シマロン王サラレギーとふたりきりで聖砂国内を移動することになったんだけど、おれはどうしてもこの同行人に心を許すことができない。一方、村田たち地球組は、異世界で消息を絶ったおれを心配して行動を開始するが…?表題作のほか、有利と村田の地球生活をえがく短編『マ王陛下の花嫁は誰だ!?』も収録した、マシリーズ本編第13弾。


本編がシリアスだから、息抜き用に短編のテンションが必要、みたいな。

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宝はマのつく土の中!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2005年

小シマロン王サラレギーの手ひどい裏切り(?)を受け、コンラッド、ヨザックと共に、聖砂国の宮殿から逃げ出すことになったおれ、マ王・渋谷有利。なんとか辿り着いた逃亡先で、おれは「ベネラ」と名乗る老婦人―ヘイゼル・グレイブスと出会い、矛盾と欺瞞に満ちた聖砂国の過酷な実態と、それに屈せず戦おうとする彼女たち反抗勢力の存在を知るが…。奇跡のハイテンション・ファンタジー、待ってましたの本編第12弾。


例によって再読。

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やがてマのつく歌になる!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2004年

異世界に行ったきり消息が掴めなくなってしまったおれ、マ王渋谷有利。そんな不肖の弟の安否を気遣う渋谷家の兄貴・勝利は、出来のいい頭をフル回転させてナイアガラの滝逆流計画を組み立てていた。さてその頃、当のおれはといえば聖砂国への船旅中で、クセモノ少年王サラレギーの目を盗み、難民(?)の皆さんを安全な場所へ誘導しようと画策していたのだが…。謎が謎と謎をよぶ!?絶好調ハイテンション・ファンタジー。


お兄ちゃんサイドの話も入ってくるので、あっち行ったりこっち行ったり。まあ、ムラケンが絡むから同時進行が必要なんだろうけど。

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これがマのつく第一歩!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2004年

毎度おなじみ高校生マ王のおれ・渋谷有利は、護衛役のヨザック、小シマロン王サラレギー、そして大シマロンの使者コンラッド、という微妙なメンバーで、神族たちが住むという聖砂国への船旅を続けていた。ところがそこにハプニングが…!一方、地球に取り残された親友の村田健(ムラケン)は、いつもと違う(=すぐに帰ってこない)おれを心配して、ついに大胆行動を起こしてしまう。―で、これからおれたち、どうなっちゃうの。


そのうち詳細記入。
でももはやどれがどの巻の話だか不明w

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息子はマのつく自由業!?(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2004年

「ゆーちゃんは、自慢の息子よ。パパとママの大傑作」でもねえ、ほんとに、これで特殊な職業になんか就けるの?少女趣味だがある意味最強の母・美子、地球産魔族で銀行家の父・勝馬、エリート街道をひた走る兄・勝利、でもって正義漢の次男坊は、高校生にして職業・魔王だったりするのだが…。円満だけど何となくズレてる渋谷家+αの、封印された過去を大暴露!?毎度おなじみマル・マシリーズにマル秘ストーリー堂々登場。


再読〜。

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めざせマのつく海の果て!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2004年

いろんな気がかりを異世界に残したまま、地球に帰ってきちゃったおれ、渋谷有利(職業・魔王)。もう戻れないのかな、なんて不安になってた矢先に、他人んちの学校プールから流されて懐かしの真魔国へ。ところが到着早々、おれを待っていたのは深刻な外交問題。長いこと鎖国状態だった聖砂国とやらがついに動き出したって話だが…。またしても波乱の予感!?つか聖砂国ってどこよ!?大人気シリーズ、待望の新章スタート。

再読〜。
この辺からシリアス度合いが増していくんだよね。

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お嬢様とは仮の姿!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2003年

お嬢様とは仮の姿、エイプリル・グレイブスが祖母から受け継いだ裏稼業は、誇り高きトレジャーハンター。相棒と共に依頼をこなすうち、亡き祖母が守り続けた禁忌の箱にたどりつく。だがそこに箱の“鍵”の持ち主と名乗る将校が現れて…?この世には、触れてはならぬ物が四つある。「風の終わり」「地の果て」「凍土の劫火」そして「鏡の水底」。マルマシリーズの謎が明らかに!?秘密のストーリー登場。


再読〜。
この辺から、どれがどの箱かごちゃ混ぜになってきてる。多分、あんまり特別視しないで読んでるんだろう。

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地にはマのつく星が降る!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2003年

筆記試験とロードレースをクリアして、天下一武闘会の決勝戦まで残ったおれ・渋谷有利(職業:魔王)。ところが、美熟女戦士(自称)ツェリ様一行が禁忌の箱「風の終わり」すり替え作戦を決行しているそのとき、最後の戦いの相手としておれたちの前に現れたのは―まさかまさかのコンラッド!生きてたんだって喜びと、敵に回られたショックで混乱するおれ。これからどーなっちゃうの!?絶好調・カッ飛ばしファンタジー。

再読〜。
よく見たら、このあらすじの最後、「○○ファンタジー」ってもしかして各巻違うのかしらw

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天にマのつく雪が舞う!(喬林 知)

角川書店 角川ビーンズ文庫 2003年

開けば世に災厄をもたらすという禁忌の箱「風の終わり」を取り戻すため、素性(職業:魔王)を隠し、四年に一度、大シマロンで開催されるという「天下一武闘会(略してテンカブ)」に出場することになったおれ・渋谷有利。えっ、旅の仲間の村田健の正体ってアレだったの!?なんて驚くヒマもなく一行に襲いかかる苦難の波!でも最大の衝撃がこの後に控えていることを、おれはまだ知らなかった―。噂のハイテンション・ファンタジー。


とりあえず、あらすじ引用。
ムラケンの正体が分かる巻なのかー(どれがどれなのかもう把握できてない)

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インシテミル(米澤 穂信)

文藝春秋 2007年

車がほしかった結城理久彦。「滞って」いた須和名祥子。オカネが欲しいふたりは、高給の怪しげな実験モニターに応募した。こうして12人が集まり、館の地階に7日間、閉じ込められることに。究極の殺人ゲームが始まる…。


どうにも気になったままなんですが、リビングには四つの扉があるんですよね?
見取り図、五つ扉がありませんか?
私、何か読み落としてるのかしら…。

とりあえず、そこが疑問なんだけど、あと詳細は後日w

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