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読書記録です。 書評というには大雑把、本人ですら読み返してどんな本だったか思い出せないかもしれないような、そんな記録(笑)

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ZOKUDAM(森 博嗣)

光文社 2007年

え、私? 私が乗るんですか? このロボットに!? ロミ・品川とケン・十河が配属された、遊園地の地下にある新しい部署には、真新しい二体のロボットがあった。部署の扉には「ZOKUDAM」の文字が…。

え〜?
続編かと思ったら違うんかい。
なに、パラレルワールドなの?

肩透かし喰らいました。
いいけど。でもなんか消化不良(笑)

森作品ぽいな、ていう、この淡々とした不条理さを受け入れたらそれなり。

なんかでも、最近、何でこの人の本読んでるんだろうなぁ、って思うこともたまにある(笑)


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ZOKU(森 博嗣)


再読。
でも、ほとんど忘れていたので問題ない。

森作品の女の子って割りとこういうタイプだよね。

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風が強く吹いている(三浦 しをん)

新潮社 2006年

箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた書下ろし1200枚!超ストレートな青春小説。最強の直木賞受賞第一作。


なんか最近、やたらに長距離走モノを読んでいる気がします。桂望実とか、倉阪鬼一郎とか。
最近といっても結構期間はあるんでしょうがw

面白かったです。
読みながら一緒にハラハラしてしまう。


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七面坂心中(水沫 流人)

メディアファクトリー 2007年

第1回『幽』怪談文学賞 長編部門優秀賞受賞作。
新宿の風俗店でチラシ配りのアルバイトをしている済(わたる)は、谷中の墓地で和服姿の美しい女性に出会う。
幽霊と思って逃げだした済だが、その美しさが頭から離れない。
かつてその場所では心中事件があり、五重塔が焼失したのだという。
ある日、千駄木の居酒屋で出会った男から、“のぞき”の技を伝授され―。



著者は泉鏡花の魅力に取り憑かれているのだそうな。なるほど、あの感じに似ている。というほど鏡花作品を読んでるわけではないけど。
なんというか、現実と虚構との融合具合というか、彼岸と此岸の混沌具合というか、幽境に足を踏み入れかけたようなというか。
ただ、なんというか、あんまり面白くはないような。

どうにも何か今一歩なんだよなぁ。途中からの展開がいきなりすっ飛んだような感じもあるし、結局のところ、そこに落ちるのか、じゃあ、今までの流れは何なんだ、というような。

破綻している雰囲気自体としてはありなんだろうけど、どうにも意図されてない方向で綻びてる気がする。


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シャドウ(道尾 秀介)

東京創元社 ミステリ・フロンティア 2006年

【第7回本格ミステリ大賞〈小説部門〉受賞】
人間は、死んだらどうなるの?――いなくなるのよ――いなくなって、どうなるの?――いなくなって、それだけなの――。その会話から3年後、凰介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが……。父とのささやかな幸せを願う小学5年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは? 話題作『向日葵の咲かない夏』の俊英が新たに放つ巧緻な傑作!



「向日葵の咲かない夏」を昔読んだことがある。なんとなく気になる作家のひとりだった。
なかなか面白い。
ひねくれミステリ読みとしては、どれがフェイクで、どれがミスリードで、そしてどれが真実か疑いつつ読んだのだけれど、疑いすぎて疲れてしまった(笑)
それくらい、あちこちに罠が仕掛けてある。
ただ、なんていうか、あえてそんな迂遠な方法をとらなくても、という気がしなくもなかったり。

とはいえ、結構楽しめた。

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